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*** スピリチュアル論 ***

 

 

スピリチュアルで自立をする、ということ 

 

 

ウィキペディアからの抜粋

 

 

スピリチュアル。

範囲が広い世界だなぁと思います。

 

「よくわかんないけど、神社とか好きだし

 カミサマみたいなのもきっといるんじゃないかなーと思う

から、

「私はプレアデス星から転生したライトワーカーです。

 2012年までに全人類をアセンションさせるために働いています

まで。 (↑これ、意味わかんない人には何ゆってんのかもわかんないですよね~ ^^;)

 

全部ひっくりめて、みんな同じ「スピリチュアル」。

それもスゴイ(笑)

 

じゃぁ一体スピリチュアルって何だ?

 

と、前項を書くにあたり、スピリチュアルという言葉の意味を調べていたら

ウィキペディア(投稿型インターネット百科事典)記載の

スピリチュアリティ」という項目がとても秀逸だったので、以下に紹介します。

 

 

スピリチュアリティとは

「霊魂や神はいると思うけど宗教団体に所属して信仰を持つつもりは無い」

というような人々の心的態度や実践である。

(中略)

教祖や先生に指導されるのではなく、自分自身が

神や自然に繋がっていくことを回復していく流れ(である)

 

 

「自分自身が神や自然とつながっていくこと」

これがミソなんですよね。

間に何も挟まないんです。自分以外の人も、団体も。

 

さらに、「スピリチュアリティと宗教の違い」にも

言及しています。

 

宗教は傷ついた小鳥を保護し癒した後にかごの中に閉じ込めてしまう。

しかしスピリチュアリティは小鳥を保護し癒した後にかごから外に逃がしてくれる。

これは、スピリチュアリティの目指すものが個々人の自立であり、

宗教勧誘を目的としたものではないということがいえる。

(中略)

宗教はアフリカ難民に食糧援助をして依存させてしまうが、

スピリチュアリティはアフリカ難民に魚の釣り方や

小麦の作り方を教えて自立させる。

このことから宗教とスピリチュアリティは、霊性というキーワードでは共通だが、

「依存」「自立」という方向性では、180度反対ともいえる社会現象なのである。

 

※ウィキの記事は「スピリチュアル・エゴ」にも言及しています。

  興味のある方はぜひ読んでみてください。 とても重要なメッセージです。

 

 

宗教には決められた教義があります。

スピリチュアルには無い。

教義のように思える「定説」は、誰か有名な人が言っていた言葉であり、

でもその有名人は、「指導者」ではないのです。

 

「神や自然」と「自分」の間に誰も、何も挟まないのがスピリチュアルなのであれば

本来、その有名人も要らないってことになりますよね。

まぁでも、「指針」にはいいわけですよ。

その人の言葉が、沢山の人の心の琴線に触れ、感動させ、勇気を与え、

もっともだと腑に落ちる理にかなった言葉だから、それが「定説の一つ」になり、

その人が「多くの人から支持される指導者の一人」になります。

 

でもその定説の内、どの定説を信じるかは自分で選んで自分が決められます。

ちょっと乱暴な説明をするならば、

A宗教のa・b・c・dの教え、

B宗教のe・f・g・hの教え、その中から

a・f・g・d をチョイスしてもいいってことです(笑

レストランで「オードブルとメイン料理、それぞれこの中から選んでくださ~い

と言われる、プリフィックス・メニューのように。

 

※プリフィックス=仏語で、「選ぶ」という意味

 

 

 

ちゃんとプリフィックスして(選んで)いますか?

 

 

 

だけど、世の中そうも言ってられないのが現実。

たとえば、

 

メディアで有名な○○さんがこう言っていた。

霊感のある人に「あなたの今世の使命は○○だ」と言われた。

 

それがあなたの心に響いたのならそれがあなたにとってのスピリチュアル。

価値観が同じだった、共感できる考え方だった、そういうことです。

でも、「その人」が言ってること全部を鵜呑みにする必要はないし、

それは返ってとても危険な傾向だと思うのです。

 

もしあなたが、ものすごーーく霊感のある人

(たとえばここを、メディアに出てる有名人、

 日頃信頼している○○さん、地元で有名な占い師、に変えてください) に、

何かをアドバイスされたとしましょう。

AもBもすごく的確だった、自分に良い影響を与えた、

でも、Cはイマイチ、ピンとこない。

 

そう思ったとき、どうしますか?

 

 

1.AとBはいいと思う。でもCは合わないから、取り入れない。

2.AとBも自分に良かったから、

  この人の言うことならCもちょっと信じてみようかな。

3.この人が言うならCも絶対に正しいに違いない。

 

 

1と2はアリでしょうが、3が危険なのは言うまでもありませんよね。

こうやって書くと、「何を当たり前のことを」と思われるかもしれません。

では、こういうケースがあったらあなたはどうしますか?

 

霊感のある人に人生相談に行った。

言われることが何もかも事細かに当たっていて、すすす、スゴイ!!( ̄□ ̄;!

そんなすごい人がふと、私がつけていたパワーストーンのブレスレットを見て、

「良くない気が入っている。使わないほうがいい」と言った。

 

 

でも。。。

このブレスは気に入ってるし、大切な思い出の品なんだけど。。。

そんなこと言われたら怖いよ。使わないほうがいいのかな。。。

 

 

どうですか?

実際自分がそう言われたら、と考えてみてください。

結構迷いませんか?(^^;

「私はこれが気に入ってる。誰に何と言われようと気にしない。

 良いか悪いかを決めるのは自分だ」

きっぱりそう言える人って、どれだけいるでしょうか。

 

 

スピリチュアルの言葉は、「見えない世界からの教え」であることが多いのです。

眼には見えないオーラやエネルギー体、

果ては天使やガイドのような高次元の存在からのアドバイスなど。

それが故に、それらを目で見て、確認できない私たち一般人には

こんな不安がつきまといます。

 

 

こんなすごいことできる人が言うことなんだから

きっと正しいに違いない(だから従わなきゃ・・・

 

聞かなかったらどんな悪い影響があるかわからない、怖い(だから従わなきゃ・・・

 

 

そう、知らず知らずの内に私たちをコントロールしています。

コントロールするのは不安と心配。 恐怖です。

 

なぜ私たちは彼らの言葉から、恐怖を感じるのか?

それは私たちから見たら「知らない世界」だからです。

 

どうしてそうなっているのかわからないから。

もし違えたら、一体どうなるかわからないから。

だから怖い。

人は、自分の知らないもの、知らない世界には不安を感じることが多いのです。

 

 

でも、思いだして下さい。

人を救うもの、助けるものは「人を縛るものではない」のです。

しかも、縛るものが恐怖なんて。 それが何より、一番あってはならないことですよね?

(それを悪用しているのが、営利や人権を侵害するカルト教団であったり、

 お金儲けに走った占い師です。 人を不安にさせることによって

 コントロールしようとする人間の言葉には、真実はありません)

 

 

もしあなたが、占いや、スピリチュアルのメッセージを貰ったとして、

「確かに、そうかもしれない」「わからないけど・・・いいんじゃないかな」

そう思うなら・・・ それはあなたにとっての真実です。

 

でも、それがあなたを不安にさせるなら。

あなたのやりたいことを縛ってしまうなら。

一度ゆっくり考えてみてください。

 

嫌なことでも、本当は真実で、ただ、耳が痛いことを言われたのかもしれない。

私が知らないだけで、実は実践してみたら良い結果につながるかもしれない。

 

でも、「本当はそんなことしたくない」「どこかおかしい気がする」のであれば。

心のどこかで、何かが違っていると言う声があるのならば。

私は本当はこうしたいのに「それは違う」と言われて、自信を無くしてしまっているのならば。

 

勇気をもってNoと言いましょう。

それが自立する、ということです。

あなたの人生です。

 

たとえどんなにあなたに影響を与える人からのアドバイスがあっても。

どんなに有名で高名なスピリチュアルリーダーが言った言葉でも。

目に見えない高次の存在からのメッセージがあったとしても。

 

それを決めることができるのはただ一人、あなただけ。

あなたの人生の選択権を握ることができるのは、

この世でたった一人、あなただけなんです。

 

 

 

 

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