円山みほ Maruyama Miho
- リコネクション・サーティファイド・プラクティショナー
- リコネクション クリデンシャリング(資格更新)試験監督資格
- ICGT(英国クリスタル&ジェム・セラピスト協会)
- 米国催眠士協会(NGH)認定ヒプノセラピスト(催眠療法士)
- 米国催眠療法協会(ABH)認定ヒプノセラピスト(催眠療法士)
- 日本メンタルヘルス協会 基礎カウンセラー
- 米国NLP協会認定 NLPプラクティショナー・認定プロコーチ
<経歴>
IT企業にて技術ユーザーサポートを4年、ホテル業界にて新人育成・研修業務を10年 。
2009年1月より当サロンを開業、長らくサロン営業に専従しておりましたが、
現在はサロン業務の傍ら主旨に賛同するボランティア活動のお手伝いをしています。
<ご挨拶>
salon-celest へお越しいただき、ありがとうございます。
学生時代、父の他界時に鬱を発症し、それ以来自分の内側や人の心理に興味を持つようになりました。
20代、30代前半は色んなことが苦しくて、
一体、何をどうしたら自分の人生を改善できるのか、必死に自分と向き合ってきました。
「自分の人生を変えられるのは自分だけ、だからもっと頑張らないと」
でも、頑張れば頑張るほど悪循環にもがく毎日でした。
スピリチュアルのような不思議な世界は確かに存在するだろうけれど、
それはテレビの向こうの話しだ。そう思っていた私が、
ピリチュアルな世界は実はすぐそばにある、私にも「それ」は起こるんだ、と気づいたとき
「そんな都合のよい人生ってあるの?」と、驚愕しました。
35歳でリコネクションに出会いました。
私の人生ではじめて「これをやってみたい」と思う出会いでした。
お金なんて儲からなくてもいい、何か好きな事をしていれば嫌な事も我慢できる、
そう思って、セッションルームを契約した途端、勤務先から退職勧告を受けました。
なんの資格も経験も無く、いきなり「テレビの向こうの世界」の業界で独立開業して今に至ります。
開業して気づきました。本当は自営業に憧れていたこと。
でも「そんな大変こと無理にきまってる」とハナから諦めていたこと。
そして、45歳でやっと(笑)結婚しました。
自分自身のこと、仕事のこと、家族のこと、「本当はこうしたいけど、私には無理だ」 と、
心の奥底で憧れては打ち消したこと、全てを天は与えてくれました。
「天のサポートというものが本当にある」ということを実体験で体得すればするほど、
「自分次第」「努力次第」を改めて感じることも多くあります。
ただ、同じ努力をするにも、天のサポートを知らなかった頃の自分がいかに空回りで
見当違いな努力ばかりを繰り返し、疲れ切っていたのか。
今では、自分で頑張るべきところと、天に助けてもらうところ、
そのバランスや見極めができてきたように思います。
スピリチュアルの本当の意義は、「自分の力で自分の人生を進めていく」ということです。
占いやスピリチュアルカウンセリングに通いつめ、
何か良いことを言ってもらってその場限りの安心を得る、それでは何の解決にもなりません。
人生の責任は常に自分自身にあります。
それでも、天は素晴らしい奇跡を私たちに与えてくれます。
疲れたとき、立ち止まったとき、岐路に立っているとき。
皆様にも「天のサポート」を実感していただきたく、この仕事を続けています。
そんな「人生の節目」にご一緒することができれば…
どんなきっかけであれ、皆様が笑顔で 「面白かった!(^^」 と、
おっしゃって頂けるセッションになるよう、頑張っていきたいと思っています。