「人生の選択」の答え合わせ

トランプ返り咲きのアメリカ大統領選。
早速アレコレ大騒ぎになってるけど、私的に何が
「げー」て思ったかって、トランプは妊娠中絶禁止派。
前回の在任中に半分近くの州で中絶が禁止となったそう。
(彼自身が本当に反対しているのか、反対派の票を取り込むために
そういう政策をしているのかは知らんけど)

日本とは違ってアメリカは宗教の価値観が根強く、
宗教の教えとして中絶を禁じているそうです。
宗教って一体何百年前の価値観だよ、現代社会にアップデートしようぜと
無宗教な私は思うけど人の価値観に文句をつけることはできないしねぇ…

中絶禁止ってことはたとえレイプによる妊娠であっても禁止は禁止。
何かの持病があって、妊娠継続が命に係わる人もいる。
なので、中絶したいと思っても自分が住んでいる州が中絶禁止だと、
州をまたいで可能な州まで行かないといけないそう。

その問題を取り扱ったテレビ番組を見ていたら。
ある女性が中絶処置を受けに来ていました。
彼女は障害のあるお子さんを養育し、上の娘さんも働いて家計を助けている。
新たに妊娠したもののこれ以上育てていくことはできない、と。

人生には時折、困難な選択を迫られる時がある。
どちらかを選ぶことができず、悩んで、悩んで、
そして、決断をした後も、「これで良かったのだろうか」 
時には「私はあの時、選択を間違えた」と
終わることのない苦しい後悔にさいなまれることも。
キリスト教風に言えば「神よ、なぜ私にこのような苦痛を与えたもうたのか」か?

以前、人生に起こる「選択」について、ブログを書きました
リコネクション後の人生、私は様々な体験をしてつくづく思ったのが
「どちらを選んでも宇宙はすごいミラクルでその後をサポートしてくれる」ということ。
そして、後になって「あの選択は間違いだった」と激烈に後悔したとしても、
結局回り巡って想像を超えたミラクルな結末になって、やっぱりこっちでよかった!となる。
それは、私の選択が常に正しかったのだろうか?
いや、きっと、どっちを選んでも「こっちで良かった」となるのだろう、と。

心理学的に、人間の脳は自分が選んだ選択について
「これで良かったのだ」と肯定するように動くそう。
でも、リコネ人生、一味違う。
時間とともに自分の中で消化されて「これで良かったんだ」という認識になる、だけでなく、
実際に色んな現実が発生して、こんなにも現実として自分の人生が変わるのか、
という奇跡を実体験でこれでもかと体得すれば、
脳みそがただ結果を肯定している現象だとは到底思えない。
だからつくづく思うのです。
リコネクションを受けた後の人生は「どちらを選んでも良い」のだ、と。

困難な選択が発生したら。
ただ、私たちがその選択に真剣に向き合い、
自分にできうる限りの努力で決断を下したならば、
その選択に正解も間違いもない。
神様が私たちに与えた試練というのはきっと、
どっちを選ぶか、のテストをしているのではなく、
この困難に必死で立ち向かって自分の答えを決める、
この過程だけなんだと思う。
過程を乗り越えていくことだけが試練で、
そのあとに下した決断はどっちでもいいのだと思うのです。

くだんのテレビ番組で、中絶を選んだ女性は、
看護師から渡された中絶薬を飲むと、涙を流しました。
看護師はその女性に寄り添い、「あなたは勇敢だ」と伝えていました。
こんなとき、どんな慰めの言葉も宙に浮いてしまうだろうけれど
私はこの表現は何にも勝る適格な言葉だと思いました。

誰もが勇敢に自分の人生に向き合っている。
私たちが選んだ道、選んだ選択には、
正しいとか間違いとかいう判断はどこにもない。
だから、自分の選んだ道には胸を張って、
私は勇敢に、一生懸命に自分の人生に向き合って生きているんだ
ということを自負してほしいと思うのです。

あ、でも法治国家というルールの国に住んでるんだから
法を犯したら罰せられるからね(笑)

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